ユニフォームを選ぶ際に見た目の「デザイン」や「機能性」や「価格」で選ばれる方も多いのではないかと思いますが、「メッセージ」を基準にして選ぶのがお勧めです。
ユニフォーム(uniform)の「ユニ（uni)」は単一を意味し「フォーム(form)」は形式を意味しますので、ユニフォームは「同じ形」「揃いの」という意味になります。
同じ形のものが複数揃うとそれだけでインパクトがあり、そこから醸し出される何かのメッセージを発信することになります。
ユニフォームを選ぶ際には「どんなメッセージを伝えるか」を意識していただくとそれに相応しい装いのイメージが膨らんできます。
また、メッセージを発信するユニフォームはコミュニケーションを深めていくのにも効果を発揮します。
コミュニケーションは自分の意見を伝えたり、相手の考えを把握したりして、お互いの理解を深めるために行われます。
ユニフォームで伝えるメッセージは社内的には仲間との意思の疎通として「こんな想いを込めて選んだユニフォームです」ということを共有できると、目的意識がハッキリしてコミュニケーションが円滑に行われます。
そして、対外的なお客様との関係性においてもユニフォームから発せられるメッセージでお客様からお声掛けいただけたり、「こんな想いを大切にお仕事しています」とこちらからも積極的にお声掛けしてユニフォームに込めた想いが伝わると、会社やお店への理解が深まり、信頼感も増して気軽にコミュニケーションが取れるようになってきます。

どんなメッセージを伝えるかが決まれば、後はそのメッセージに込めた想いを形にするお手伝いをさせていただきます。
デザインやディテールやカラーによっても与える印象は変わってきますので、想いの要素をビジュアルでわかりやすくご説明いたします。
また、刺繍やプリントをユニフォームに入れてダイレクトに言葉でメッセージを伝えることもできます。
メッセージを視覚化すると想いが共有されて心を一つにお仕事をする気持ちの切り替えができ、お客様への対応にも気持ちがこもり、お客様とのコミュニケーションも促進されます。

想いを形にするスタイルに身を包むと、連帯感が生まれ同じ目標に向かって心を一つにするチームの力を高め、見られいる意識が社員の行動を変えていく不思議な力がユニフォームにはあります。

想いを形にするメッセージを刺繍やワッペンやプリントにしてユニフォームに入れると、メッセージがきっかけとなって更にコミュニケーションが深まります。

口に出していうと恥ずかしくてなかなか言えないことでも、メッセージにしてさりげなく伝えると知らず知らずのうちに想いが届くことはないでしょうか？

例えば、直接会って伝える勇気はないけれども相手への想いを手紙にして伝えると素直な気持ちが言えたりとか、何かの記念日に「ありがとう」のメッセージと共にプレゼントを渡すと感激してもらえたりとか、普段から一緒にいる仲間に日ごろの感謝の気持ちを込めて「ねぎらい」のメッセージカードを渡したら絆がより深まったといったことがあるのではないかと思います。

相手に想いを伝えるには「想っているだけ」では伝わりませんので、何かのアクションを起こす必要があります。

大切にされている想いや心をメッセージにして伝える一つの方法としてウエア＆グッズを活用したメッセージ事例や、1個からお気軽に作成できるプリントや刺繍やメッセージツールをご紹介して「大切にしている心」を伝えるお手伝いをさせていただいております。