どんな雰囲気のお店なのか? スタッフはどんな立居振舞いをしてお客様と接するのか?、お客様にどんなことを感じてもらいたいのか?お仕事を通してお客様にお伝えしたい想いをイメージしましょう。
イメージした想いをイメージマトリクスに落とし込んでビジュアルで捉え、そのイメージに相応しい装いとして、想いを形にしたユニフォームをご案内します。
想いを込めた装いに身を包むとお仕事モードにスイッチが入ってスタッフをその気にさせる不思議な力がユニフォームにはあります。
想いを形にしたユニフォームで、皆の心が一つになりチーム力がアップして大切なメッセージがお客様に届き売上がアップします。⇒詳しくはこちらをクリック
ユニフォームをリニューアルする際に「スポーツなどで優勝した回数を☆印でアピールするように、スタッフの皆さんの勤続年数に応じて何かマークを付けてみては?」とアドバイスしてもらいやってみたところ、スタッフの意識が高まり「☆印をたくさん付けられるように頑張ろう」という気持ちになりました。
来社されるお客様の対応をする際に、身だしなみや言葉遣いを意識して仕事をしています。キチンとしようと意識するといつの間にか対応が硬くなってしまいがちでしたが、華やかで可愛らしい制服を着るようになってから自然と気持ちも和らいで、ゆとりを持って仕事ができるようになりました。
衛生管理を徹底できるように給食施設の工程ごとにエプロンを色分けすることにしました。
工程ごとの色のエプロンを着用することでどの工程で作業するかが認識できるようになり、外部からの侵入も一目でわかり、スタッフ間でもお互いを意識して監視するようになりました。
店の内装や料理だけでなく何か特別なことでお客様をお迎えできないかと考えていた時に「オーナーシェフのお客様に対する想いを伝えてみては?」とアドバイスしてもらい、品のよいシェフコートに鮮やかな刺繍を入れてもらいました。装いが変わるとお客様への接し方も変わるようで、私の想いを感じていただいたお客様から「雰囲気の良いお店だと感じたのでプロポーズはこの店に決めている」と言われました。
ご家族と一緒に来られた小さなお孫さんがおじいちゃんにそっと寄り添って楽しくお話をしていました。普段は笑顔を見せないおじいちゃんがニコニコしながら楽しそうにしている姿を見て、そっと寄り添う思いやりの気持ちが伝わるような立居振舞いや見た目の印象も大切だなと感じました。
アルバイトのリーダー的な存在のスタッフに、より高い意識を持って仕事に取り組んでもらえたらと思い、他のスタッフと違うユニフォームに変えてみました。その思いを感じてもらえたのか、以前よりもリーダーとしての自覚を持って仕事に取り組んでもらえるようになり、他のスタッフも「あの人のようになりたい」と目標を持って仕事をしてもらえるようになりました。